日記
最新7回分
2009年4月16日(木) 次世代から学ぶ
本日「42才の誕生日」を迎え、この日記を振り返ってみました。
まさに、日々の出来事がコツコツと時代を刻んでいることを実感。
そして、人々は「現実」を「過去」の出来事として忘れてしまう。
ただし、子供たちだけは「現実」を「夢の一部」として受けとめています。
健やかな育成、そこに存在する新たな時代を切り開く子供たちの姿。
我々企業人もまた、彼らから多くのことを学ばなければならないのかもしれません。
さて明日からは、私のオヤジブログ「FCリフォルマ奮闘記」をご覧願います。
「FCリフォルマ奮闘記」http://sports.geocities.yahoo.co.jp/gl/marugame0416
このブログのテーマは「その夢きっと叶う」です。
2009年4月15日(水) 次世代の夢
百年に一度と言われ、世界経済にとっては歴史に残るような2009年。
しかしながら、いつまでも混沌とした時代が続くことはないでしょう。
それは日々、次の時代に向け新たな世代が「夢」を追い求めているから。
次世代の「夢」が新たな歴史を創造することに期待するものです。
2009年4月14日(火) 人的原因
今日、東京都ではマンション工事現場において大型クレーンが転倒との報道あり。総重量104トン、ブーム長27mものクレーンが国道側に横転し、複数名が意識不明の重体または負傷。このような突然の出来事、労働環境においては安全衛生管理の問題として取り上げられることでしょうが、絶対に倒れない重機械やクレーンなど存在せず、絶対に倒れないようなコストを図った現場もなく、人的原因による事故を防ぐということがいかに難しいことかを思い知らされます。
2009年4月13日(月) タスポの今
財布の中にあっても、それを利用することが少ないものと言えば「タスポ」。自動販売機の立ち並ぶコーナーにタバコ販売機があったとしても、なぜか通り過ぎてコンビニへ直行してしまう習慣。昨年度におけるコンビニの売り上げ増加に効果をもたらした「タスポ」、その皮肉な効果に納得する次第です。ちなみに、行きつけのコンビニではカートでなくても2〜3個のタバコ購入でライターを頂けるなど嬉しい特典も実感でき、さらに販売機離れとなってしまいます。愛煙家だけの話題ながら、コンビニに貢献している今日この頃でしょうか。
2009年4月12日(日) 春の交通安全
春の交通安全運動が開催中(4月6日〜15日)。様々なところで「守ろうルール・示そうマナー」という言葉が目に付きます。朝夕の交差点、4月から新たに入学した小学生が信号待ちする姿にあっては、いつ飛び出してくるかハラハラする場面あり。歩行者信号が青に変われば、手をあげて一直線に走り抜ける横断歩道での一幕。横断歩道を半分ほど走り渡ろうとした時、信号に気付かなかったドライバーの急ブレーキが大きく響き渡る瞬間を目撃。急停止したドライバーの血の気が引いた表情が、常に安全運転を心がける意識向上された表情に変わることを願うものです。
2009年4月11日(土) 互いの目線
「危険予知活動」「ヒヤリハット運動」「ひと声かけあい運動」「クーパー運動」などなど、これらはすべて「災害防止」に向けた実施活動のこと。人が何か動作を行う場合において、必ず何かのリスクを生じる危険性に遭遇することを未然に防ぐために、お互いの危険予知こそが最も効果的であると言われています。当然のことながら、人の視野は限られており、それを補う目線こそが人の安全を確保することができる。「互いの確認」は安全な環境を生み、互いを危険な状況から守ることができるということを常に意識し、そこに日頃からのコミュニケーションが大切であることを認識し合うことが大事であると思います。
2009年4月10日(金) 火災への意識向上
平成18年6月からの施行では、全国すべての戸建住宅や共同住宅など、すべての住宅において「住宅用火災報知器」の設置が義務付けられており、既存住宅においても各市町村条例により平成20年6月1日から平成23年6月1日までの間において設置義務化が決定されているとのこと。戦後最大の犠牲者(44名)を出した2001年の新宿雑居ビル火災では、防火設備の不備、避難経路の未確保など防火に対する意識低下が世間を驚かせたことは記憶に新しく、火災報知器だけでなく万が一の火災に対する避難を想定した環境づくりが求められているようです。