日記

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2008年8月1日(金) 消防団の皆様方

10年前まで約10年間ほど入団させて頂いておりました地元消防団、その夏季訓練が各地で始まったようです。ナイター設備のある地域の小学校などで「消防操法」の訓練を行う消防団員の皆様方、日頃のお仕事を終えてお疲れの中、大変ご苦労なことと思います。「地域の安心・安全」は日常より備えて頂いております方々のおかげであって、我々市民は本当に感謝しなければならないと実感する次第です。10年前、私もホース片手にグラウンドを走っていたことを思い出すとともに、今度は弊社のレッカー車両・救助設備等によって大規模災害における消防機関との連携をさらに深めていかなければならないと思います。

2008年8月2日(土) 夏休みの子供たち

気が付けば子供たちは「夏休み」真っ直中、宿題に追われる日々が続いているようです。感想文・工作・自由研究・ポスターなどなど、今も昔と変わらず規則正しい夏休み生活に多くの提出物が与えられており、あと1ヶ月の間で予定通りに終わらせることができるかどうか心配です。夏の長期休暇において、子を持つ親としての心配は宿題もそうですが、各地で例年報告されております子供の事故・事件は特に心配なところであって、我々も業務中において地域の子供たちを見守ることを強化していかなければなりません。

2008年8月3日(日) 夏の甲子園

夏の甲子園が始まり、いよいよ夏本番といった感じがします。学生が行うスポーツとしては唯一、地元県民が最も期待を抱き観戦する「高校野球」、勝ち進むチームもさることながら、負けたチームにも様々なドラマがあり、ひとり一人の高校球児が甲子園という素晴らしい舞台で様々なドラマを描くことを楽しみにしたいと思います。さて、我が県の代表校は8月8日に登場予定、勝っても負けても悔いのない試合を見せてほしいと思います。

2008年8月4日(月) カブトムシ

高速道路上にて大型車のレッカー作業中、手元に飛んできたのは「カブトムシ」。いつもは「ヤブ蚊」に苦労する山間部の道路上、「カナブン」などはよくお目かけするものの、「カブトムシ」がお目見えしたのは初めてです。おそらくは明るい水銀灯に飛び回る中で落下してきたのでしょう、時速100キロで車両が走行する本線上に落下しなかったことが幸いで、何だか親しみ深く見入ってしまいました。

2008年8月5日(火) 不審者情報

近年、子供たちが通う学校から「不審者情報」がメールで送られてきます。何時何分頃に、○○町にて不審な男性が子供にイタズラをして走り去ったなどなど、その情報は頻繁に送信されています。特に、「自転車に乗った男性」のイタズラやわいせつ、または暴行などが目立ち、主に早朝や夕暮れにあって発生する不審者の動向に注意が必要のようです。

2008年8月6日(水) ヘチマ

息子が夏休みに入って植えました「ヘチマ」、そのツルは急激に伸び、今朝ほど「黄色い花」が咲きました。ところで「ヘチマ」という名の由来、本来は「糸瓜(いとうり)」と呼ばれ、それが後に「とうり」と言われるようになり、「と」は「いろは歌」で「へ」と「ち」の間にあることから「へち間」の意で「ヘチマ」と呼ばれるようになったそうです。さてさて、息子の「ヘチマ」は大きな果実を実らせ、あの巨大タワシになるかどうか楽しみです。

2008年8月7日(木) 夏の自家栽培

父親の「自家栽培」は四季折々の野菜が収穫され、我が家の食卓には無農薬の美味しい野菜が陳列されます。今年も大きくなった「キュウリ」「トマト」「なすび」が立派に育ち、その旨味は様々な料理で頂くことができました。そして夏の畑に楽しみなものと言えば「スイカ」、今年も大きな「スイカ」に子供たちはご機嫌宜しく、お腹いっぱいの「夏」を楽しんだことでしょう。

2008年8月8日(金) 五輪開幕

4年に一度の五輪、その開会式が本日華やかに開会されました。さすがに人口13億人の大国、1万4000人が演出するアトラクションは悠々の歴史を色鮮やかに表現したものであり、映像で拝見するに驚きの内容、開会式会場の人々にあっては大きな感動を実感したのではないでしょうか。そして聖火の点火、最終ランナーはワイヤーで宙を舞う命がけの演出、次回開催国にとっては大きなプレッシャーを与えられたことでしょう。さて、明日から始まる競技、日の丸は私たちにどのような感動を与えてくれるのか楽しみです。

2008年8月9日(土) 伸び伸びと

4年に一度の五輪、その競技が今日から本格的に始まります。日の丸の期待を背負い様々な競技でメダル獲得を狙う選手たちにとって、そのプレッシャーは大きいものではないでしょうか。たとえ国の代表であっても、自分を見失うことなく伸び伸びと競技を行っていただきたいと思います。

2008年8月10日(日) 感動に水を差す

さてさて、五輪の開会式に様々な視点が飛び交う報道。大々的な花火が録画映像であった、または歌を唱う少女が口パクであったなどなど、せっかくの感動に水を差す始末。人はどうして感動を素直に受け入れることができないのか、会場に行くことのできない世界何十億もの人々はテレビで見た感動こそが心に残る真実であって、その感動が冷めそうな報道は報じるに至らないものと感じる次第です。

2008年8月11日(月) 谷亮子

一昨日に行われた柔道女子48キロ級、「ママでも金」との思いを心に誓い精一杯の競技を見せてくれた谷亮子さん。残念ながら「金」には及ばなかったものの、その「銅メダル」は我々に感動を与えてくれました。誰しも最高の順位を目指して競い合う姿こそがオリンピックであって、結果は目標に及ばなくとも、精一杯の姿こそが感動そのものであって、これからも国技「柔道」の繁栄のためにご尽力されることを心からご祈念申し上げる次第です。

2008年8月12日(火) オヤジの背中

柔道男子66キロ級の内柴正人選手、金メダルおめでとうございます。幼い息子さんが「どうして金メダルのお父さんが負けるの」と言った言葉に奮起し、素晴らしい父親の姿を見せてくれた内柴選手、我々オヤジたちにも勇気と感動を与えて頂きました。昔から、父親の背中をみて大きくなると言いますが、まさに内柴選手の背中は大きく輝きを放ち、胸元に光り輝く「金メダル」は「オヤジの勲章」のように見えました。

2008年8月13日(水) 一本決め

柔道女子63キロ級の谷本歩実選手、金メダルおめでとうございます。決勝でも一本決め、まさに「日本柔道」を見せていただきました。近年、柔道も世界各国で愛される競技となり、諸外国の選手も実に強豪となっているようで、しかしながら「礼儀」からはじまり「一本決め」といった柔道は意外にも少ない中、谷本選手のこだわる「一本決め」の柔道には派手やかさと爽快さを感じました。そして「金」を手にしたときの笑顔、とても素直に喜ぶメダリストの笑顔は最高です。

2008年8月14日(木) 一生懸命

五輪開催にあたり、中学生の頃に「ジュニアオリンピック」という大会に出場したことを思い出します。名称に「オリンピック」が付くものの、国内の中学生による陸上競技の強化大会のこと。しかしながら、全国各地から標準記録を突破した選手たちが集う大会だけに、自分自身も入賞目指して頑張ったものです。今回の北京五輪に参加されている選手の皆様方もまた、「一生懸命」という気持は変わらないものであって、結果的に敗退または体調の理由による欠場はやむを得ず、期待されて結果を残せなかった選手にあっては、むしろ自分自身に対する無念の気持で一杯ではないでしょうか。まだ始まったばかりの北京五輪、我々は選手ひとり一人の大会に挑む気持を理解しながら応援していかなければなりません。

2008年8月15日(金) 自由研究

この時期、夏休み真っ直中の子供たちに付き合わされるものと言えば「自由研究」。今年は「乾電池」について調査、なぜ電池はエネルギーを放出できるのか、どうして寿命があるのかなどなど。不思議なことを調査する楽しみ、そして息子たちと触れあう楽しみに「自由研究」に参加させて頂いているような実感をもってしまいます。さてさて、明日の夜は何を求められることやら、子供たちの宿題は通り半ばのようです。

2008年8月16日(土) 工作とリサイクル

小さい頃は「大人の工作」となってしまった記憶のある夏休みの「工作」。最近はネットで様々な「工作」が検索できる上、困った時は何でも調べることができるとあってか子供たちは自主的に「物作り」に挑戦します。と言っても、細かい所には親心のアドバイスを少し伝達といったところ。時代は「宇宙旅行」の夢叶う一歩手前、それでも小学生の「工作」は今も昔も変わらないと言いたいところながら、昔になかった「リサイクル」という材料選びは現代の子供たちに定着しているようです。お店で材料購入など必要なしであって、彼らは身近にあるリサイクルできそうな材料を見極める習慣を身につけているようです。

2008年8月17日(日) 難しい調整

いよいよ五輪も陸上競技がスタート。残念ながら女子マラソンに野口選手の姿はなく、期待されていただけに非常に残念な気持ちです。今回の五輪ではスポーツにおける「調整」と言う課題が様々な競技で話題となっているようで、トップを目指す選手ほど極限の「調整」でトラブルを生じているように感じます。見ている我々はリラックスして望んでほしいと思うものの、メダルを目指す選手の「調整」には当然ながら「極限」のメニューが存在し、そこでトラブルを生じることとなってしまうようです。それほどに、世界一を目指すということは難しいものであって、実力者(記録保持者)でも簡単に「金」を手にできないものなのかもしれません。

2008年8月18日(月) 国技の未来

今回の五輪で柔道は金メダル4つ、日本の国技としては今一つ納得のいかなかった結果だったようです。世界が柔道を進化させていると言われるように、一本決めの少ない試合展開が多かったように感じます。ポイントで逃げ切る柔道よりも、やはり一本決めで豪快に決める柔道のほうが見ていて爽快でもあり、レスリングのような試合運びに本来の柔道から遠ざかっていくのではと心配になります。

2008年8月19日(火) またしても課題

子供たちが楽しみにしていた男子サッカーも予選敗退、予選3試合に選手の意気込みは今一つ感じ取ることができませんでした。確かに技術・スキルで世界との差を実感するも、気迫あれば勝ち取れる可能性もある競技。90分間を走りきれる相手に対し、走りきろうとの意識が見えない日本選手に落胆した結果。何かを乗り越えるためには必死になって戦い続けることが大切であり、今後の日本サッカーに大きな課題を残した五輪ではなかったでしょうか。

2008年8月20日(水) 夏の終わりに向けて

真夏日に、地域のの商工会が盛り上がりを見せています。8月31日に予定される「第23回常磐商工まつり」、今年は例年の催し物を一新した「サッカー祭り」を企画。県内でJ昇格を目指すカマタマーレ讃岐さんにご協力を賜り、地域のサッカー少年に夏のプレゼントを贈るというもの。子供たちの育成は今も昔も変わらない永遠のテーマ、その「夢追う」子供たちにとって記憶に残るイベントに向けた企業集団の一致団結が地域の活性化につながることを信じて。

2008年8月21日(木) 台風対策

今のところ大きな台風も通過していない日本列島、弊社も数年前に高潮被害にあった地域の高潮対策工事を施工中。2004年の台風15号にあっては、県内でも大きな被害に見舞われたところは数多く、各方面から陳情された台風対策工事は今も各地で行われているようです。弊社が担当させて頂いている工事は河川下流域の護岸の嵩上げ、その場に立てば町並みの被害に納得のいくものであって、水害に見舞われた方々の気持ちがよく理解できるものです。いつ発生するか分からない大型台風、一刻も早く工事を完成させることが請負者としての責務です。

2008年8月22日(金) 環境に不向きな人々

今年は「除草工事」にもチャレンジ致しました弊社、真夏の太陽の下で従事された社員の皆様方には本当にお疲れ様でした。事業所を代表し、心より感謝を申し上げる次第です。さて、その除草工事を施工する中で実感した人々のモラル、河川の除草を行って初めて分かる捨てられたゴミの量。夏場に伸びた草むらの中に、平然と捨てられたペットボトル・紙パック・ポリエチレン容器・空き缶などなど、環境を重んじる時代に衝撃的な実態を目の当たりにするものです。また、弊社社員が目撃した情報によれば、ゴミ袋から河川を目がけて堂々とゴミを捨てていた市民も発見したとのことで、コミュニティ形成に大きな落とし穴がある事実に何某かの対策を講じなければならないことを実感した次第です。

2008年8月23日(土) 子供たちの「お泊まり会」

今年も地域の育成会で実施しました子供会の「お泊まり会」、昨日は夕暮れ7時に集合した大勢の子供たち。地元の自治会場にて楽しい「花火」や「映画鑑賞」が行われ、10時消灯と共に一つ屋根の下で「楽しくて眠れない夜」を過ごしたことでしょう。さて、今年は新たな体験学習として「非常食」に触れた子供たち、行政から贈られた「非常食」に大きな関心を抱きつつ、いざという時に備えた食料は大盛況でした。そして今朝を迎えた彼らたち、6時起床で歯磨き開始、6時30分からはラジオ体操、お泊まり会の最終行事は全員総出で「クリーン作戦」。さてさて夏休みもあと一週間、昨日から今日までの体験をもとに、新学期に向けた生活習慣を整えて頂ければと思います。

2008年8月24日(日) 丸亀の花火

数年前から始まった丸亀市における「婆娑羅(ばさら)祭り」、昨夜は駅前にて大勢の踊り子さんが様々なスタイルで舞ったことかと。残念ながら業務あって出向けなかったものの、あの美しい「大輪の花火」は弊社からも拝見させて頂くことができました。花火とは、真夏そのものを実感させてくれるものあれば、夏の終わりを実感するものあって、この時期に見る花火は後者を感じるようなものかもしれません。最後に大きく打ち上がった花火を見終え、静まった夜に聞こえてきた虫の声、秋近しと感じたのは私だけでしょうか。

2008年8月25日(月) 雨降らぬ夏

今年も真夏の太陽で真っ黒に日焼け。ヒゲを剃るのも恐ろしいほどの日焼けも体感したほど暑かった毎日でした。まだまだ日差しは厳しいものの、ここにきて水分補給は少し減りつつあり、ペットボトルをがぶ飲みするほど喉が渇く季節は、終わりをつげようとしています。そんな今夏を振り返り、雨の少なかったことが心配の一つではなかったかと。東日本や北陸などでは大雨に見舞われたところも多く、四国では例年よりも深刻な少雨、そして水不足であったことに異常気象という現実を実感するものです。何分、日本列島に台風は通過せず、これも不思議と気象庁の情報に耳を傾けれは、列島を覆う高気圧の位置が南下しないことが要因のようで、台風雨を願うなど叱られそうな表現ではありますが、まとまった雨に期待する日々が続きます。

2008年8月26日(火) 施設統廃合の波

風の噂で聞こえてきました「保育所」の統廃合、全国的に行財政改革の波が教育現場にも暗雲を引き起こしている中、本市においても財政難や耐震化の遅れなどを理由に、子供たちの育成環境が危機に直面しているようです。振り返れば数年前、地域の保育所が50周年を迎え、その実行委員長を務めさせて頂いた「記念式典」を思い起こさずにはいられません。そして、その保育所すらも統廃合のターゲットとなっている噂には、地域のコミュニティ崩壊も心配するものです。地方の保育所施設は特に、通う子供たちを中心とした地域の触れあいが重要視される場でもあり、本市の場合にあっても地元地域の「避難場所」でもあることを忘れて頂いては困ると感じる次第。少子高齢化と言えども、このような時代にこそ「ゆとりある保育」を考慮した地域と子供たちの触れあいを大事に行政側には踏ん張っての上で「統廃合」を見直して欲しいと願うばかりです。

2008年8月27日(水) 共存共栄の会

この夏、地域の商工会が一つになる瞬間まであと4日、「第23回常磐商工まつり」の準備が着々と進んでいます。本年40周年を迎えました「常磐会」、その会長職にご選任頂きました私と致しましては、混沌とした時代にこそ、隣り合わせた企業人が地域の中でどのような貢献ができるか、そんな確固たる理念で取り組んでいく所存であります。すべては企業人の「やる気」であって、「常磐会」もまた40年という歴史の中で様々な時代を歩んできたことをかんがみれば、「地域の中に存在する企業」すなわち中小・零細企業は共存共栄あってこそ、地域に愛され続けるものであると確信する次第です。

2008年8月28日(木) その夢きっとかなう

開催目前の「商工まつり」、今年は「第1回常磐サッカー祭り」と称し、地域の子供たちに夏休み最後のイベントを提供する企画。先般開催された北京五輪、男子サッカーにあっては残念な結果であったものの、女子サッカーは予想を上回る大健闘。近年、サッカーというスポーツは様々な地域で大勢の子供たちに愛され、育成の観点からも文武両道されたスポーツであることは明確。そんな中、我々と致しましては子供たちの「夢」という部分を応援することとし、「その夢きっとかなう」というキャッチフレーズをもって地域貢献を図っていく所存です。

2008年8月29日(金) 「夢」と教育

このところ、子供たちの「夢」を応援する企画に携わっているせいかどうか、我われ大人の世界に「夢」のある話しは少ないものと実感する次第です。振り返り見れば、ここ数年は「国政」や「世界情勢」に「明るさ」は影を落とし、まさに混沌とした時代を人がみずから創造しているかのように感じます。一昔前の言葉となりつつある「勝ち組・負け組」などなど、人は明らかに「人の上」または「人の下」に「人」を創っているようで、特に若い世代に「共存した意識」が薄れようとしていることを懸念します。あえて申せば「教育」、例えばサッカーなどで「夢追う」子供たちの心は純粋そのものであって、「競争」という言葉も正しく理解していると思われる。しかしながら、就職を目前とした20代前後の若者にあっては、「夢」とは人を蹴落とさなければ得られないものと錯覚しているようにも感じ、特に成人を迎える年代の教育こそが将来における大きな課題でないかと思うものです。

2008年8月30日(土) 前田信弘コーチ

あのサッカー「なでしこジャパン」率いる首脳陣、そのGKコーチとしてご活躍されております地元ご出身の「前田信弘コーチ」、今宵は前田コーチを囲む会席に参加させて頂きました。と申しますのも、明日開催予定のサッカー祭りにてGKコーチングを行って頂くこととなり、その前夜におきまして交流を深めさせて頂きました。北京五輪では女子サッカーの活躍にあっては国民に感動を与えてくれた出来事であり、コーチご本人のお人柄からも、なでしこ選手各位が絶大なる信頼を寄せていることを実感した次第。
明日は本会主催のサッカー祭り、是非とも子どもたちに「夢」あるお話しをお聞かせ願いたいと思います。

2008年8月31日(日) 第23回常磐会商工祭り

本日、「第23回常磐会商工祭り」が開催されました。今年は「第1回常磐サッカー祭り」と称し、地元サッカー協会の皆様方にご支援頂き、約400名ものサッカー少年が会場を訪れて頂きました。午前の部にあっては、子どもたちが競い合う「キックゲーム」を準備し、その隣り合わせたピッチにおきましては「カマタマーレ讃岐」の皆様方に公開練習を行って頂きました。午後からは「カマタマーレ讃岐」&「前田信弘コーチ」によりますサッカー教室を開催、夏休み最後の日曜日において、子どもたちにとって良き思い出となったことでしょうか、無事盛大に開催することができましたこと、参加頂いた子どもたち、保護者の皆様方、サッカー協会の皆様方、そして本会員一同に感謝申し上げますとともに、来年もまたより一層の企画をもって継続してまいりたいと思います。

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Akiary v.0.61