日本患者移送支援協会では、患者様の移送を支援しております。患者様の移送支援のご寄付・募金は香川県の日本患者移送支援協会まで

日本患者移送支援協会   

その命、大切な家族のもとへ届けたい・・・

一般社団法人
日本患者移送支援協会

日本各地で末期ガンや難病と向き合っている一人暮らしの患者様を、 愛するご家族
のいる場所へと民間救急サービスを活用して移送する 支援を行っています。
皆様方のご支援を宜しくお願いいたします。

ご支援者様の声 ご支援の使途 ご支援の流れ 移送スタッフの声 移送の手段 ご寄付の使途内訳 ご寄付の内容

その命、
残された時間を大切な家族と共に・・・

もしも、貴方が余命数ヶ月と宣告されたならば・・・
どのような場所で静かに暮らしたいと思うでしょうか。

もしも、貴方が治療困難な難病に見舞われたならば・・・
どのような人たちと一緒に暮らしたいと思うでしょうか。

その心に願いはただ一つ、
「不安な心を支えてくれる大切な家族のもとで・・・・」。

その命、
大切な家族のいる場所へ届けたい・・・

日本国内には、
病院や施設で寝たきり独居生活を送っている人が数多くいます。

お子様やお孫様と離れた場所で、
たった一人、末期ガンや難病と向き合っている人たちがいます。

ひとり孤独に病床で不安と向き合う人たち、
その人たちを愛する大切な家族のいる場所へと送り届けたい・・・。

そこに送り届ける手段があるにも関わらず、
金銭的理由で家族のいる場所へと向かえない人たちへの支援・・・。

全国津々浦々、皆様方の温かいご支援を心よりお待ち申し上げます。

皆様方の心温まるご支援によって
一人でも多くの患者様を家族のもとへ。

それが皆様方とともに活動する
日本患者移送支援協会の願いです。

ご支援
ご支援

( 匿 名 )

田舎で一人暮らしをしておりました母が、突然の脳梗塞で救急搬送されました。 一ヶ月が経過、救急病院から一般病院へと転院することとなりましたが、何分にも母は一人暮らし、 私は県外へと嫁いでいるため母のそばで長期介護できず。 また、私ども家族のもとへ転院させようとも、その移送費が大きな負担となり、 そのような時、温かい手をさしのべてくれたのがニッポン寝台コールセンター。 ここに日本患者移送支援協会を設立された宮武代表が運営する移送相談所です。 あの日、移送道半ばの桜並木で母と一緒に満開の桜を見ることができたこと。 その素敵な思い出を胸に、私たち家族は互いに支え合いながら生きています。 皆様方のご支援が、一人でも多くの人々を真の幸せへと導かれること願います。

ご支援者様の声

ご支援

愛知県 S・T 様

- 同じ難病生活と向き合う人たちへの支援 -

私の夫は生前、僅かな所得の中から様々な寄付支援を 行っておりました。しかしながら、突然にしてALS (筋萎縮性側索硬化症)を発症、職場を退職して難病 と向き合う生活が始まります。そのような中、ALS 発症の直前まで夫婦で楽しみにしていた飛騨高山への 小旅行を実現して下さったのがニッポン寝台コールセ ンター。ここに日本患者移送支援協会を設立されたス タッフの方々でした。亡き夫と二人で見た秋の紅葉が、 今も二人にとって大切な思い出を蘇らせてくれます。 全国各地で同じような難病と向き合う方々が一人でも 多く幸せな時間を過ごせますよう支援して参ります。

ご支援

神奈川県 K・S様

- 愛する家族の幸福実現に向けた支援 -

2011年3月11日、忘れもしない悲しみの日です。 当時、私の父は宮城県気仙沼市の施設で被災しました。 私ども夫婦は500キロ離れた横浜市の自宅から安否 確認のため施設へと何度も連絡しましたがつながらず。 翌々日、施設の方から電話があり、父は小さな集会場 に無事避難との連絡。しかしながら、父は重い腎不全 のため透析を受けなければならず、そこに支援頂いた のがニッポン寝台コールセンターでした。私ども家族 と共に横浜市内の病院へと転院することができた父親。 あの日の感謝を気持ちに添えて、次なる患者様の幸せ を願い、僅かながらのご寄付を継続したいと思います。

ご支援の使途

皆様方の心温まるご支援によって、 日本国内に新たな患者移送支援活動の輪が始まります。

患者移送支援【A】 独居患者(末期ガン・難病)の遠距離移送にかかる高額費用の一部を支援します。

末期ガン・治療困難な難病に見舞われた独居患者の民間救急車を活用した遠距離移送への支援

支援条件:主治医(かかりつけ医)提供の看護・退院サマリ(末期ガン・難病)に基づき支援対象となる独居患者において 当該対象者の主たる引受人(子・孫・兄弟など)の年収(直近の給与所得源泉徴収票)が200万円以下の場合 指定民間救急車を活用した遠距離患者移送費(50万円以上・100万円以下)の一部(10%)を支援します。
【指定民間救急車:ニッポン寝台コールセンター登録事業者】

患者移送支援【B】 臓器移植手術を行うための病院間転院移送にかかる高額費用の一部を支援します。

医師同乗による臓器移植手術のための病院間転院に民間救急車を活用した遠距離移送への支援

支援条件:主治医(かかりつけ医)提供の看護・退院サマリ(移植手術までの経緯)に基づき支援対象となる患者において 当該対象者の主たる引受人(子・孫・兄弟など)の年収(直近の給与所得源泉徴収票)が200万円以下の場合 指定民間救急車を活用した遠距離患者移送費(50万円以上・100万円以下)の一部(10%)を支援します。
【指定民間救急車:ニッポン寝台コールセンター登録事業者】

患者移送支援【C】 独居患者(末期ガン・難病)の祝儀参加にかかる移送費用の一部を支援します。

独居患者(末期ガン・難病)の切なる願い(祝儀参加)に民間救急車を活用した移送への支援

支援条件:主治医(かかりつけ医)提供の看護・退院サマリ(末期ガン・難病)に基づき支援対象となる独居患者において 当該対象者の主たる引受人(子・孫・兄弟など)の年収(直近の給与所得源泉徴収票)が200万円以下の場合 指定民間救急車を活用した遠距離患者移送費(50万円以上・100万円以下)の一部(10%)を支援します。
【指定民間救急車:ニッポン寝台コールセンター登録事業者】

ご支援の流れ

皆様方の心温まるご支援によって
  これまであきらめていた患者様・ご家族様の切なる願いが叶います。

移送スタッフの声

スタッフの声

ニッポン寝台
移送担当救命士

- 残された人生を精一杯微笑んでほしい -

私の業務は末期ガン・難病と向き合う患者様を目的地 まで医療(点滴投与・酸素投与・痰吸引など)を継続 しながら安心・安全・清潔・快適に移送することです。 すなわち私が患者移送者(民間救急車)の車内で日々 向き合っている患者様の表情こそが「希望」そのもの。 その余命わずかであろうとも「人として生きること」。 まさに「残された人生を精一杯微笑みたい」との願い が患者様ひとり一人の心に込められています。 これからも「愛する大切な家族のいる場所」へと数多 くの患者様が向かえますよう、皆様方の心暖まるご支 援の程、何卒宜しく御願い申し上げます。

スタッフの声

ニッポン寝台
移送担当看護師

- 病床から愛する家族と触れ合う場所へ -

私は、これまで数多く寝たきりの患者様に寄り添って まいりましたが、中でも心打たれるものが冠婚葬祭へ 参加されるために向かう患者様とご一緒の旅路です。 長年支え続けてきたパートナーの最期を見送る葬儀。 愛するお子様やお孫様の晴れ舞台を祝福される挙式。 お孫様と触れ合える遊戯会やピアノ発表会などなど。 これまで向かえないと思っていた様々な場所で患者様 の微笑む表情を見ることは、患者移送(民間救急車) のスタッフ一員として冥利に尽きるものです。 皆様方の温かいご支援によって、また一人、病床から 「家族を感じられる場所」へと患者様が向かいます。

移送の手段

その命、
大切な家族のいる場所へ皆様方の真心とともに届けます。

  私たち 日本患者移送支援協会は
  「ニッポン寝台コールセンター」による最先端医療搬送を全国各地で実現しています。

日本患者移送支援協会を通じた皆様方からの温かいご支援(ご寄付)は
あらゆる移送手段を用いた最先端医療搬送費の一部に役立たせて頂きます。

愛する家族のもとで幸せに暮らしたいと願う患者様を 北海道から沖縄まで医療継続のまま遠距離移送します。

皆様方より託されたバトンを胸に日本各地で「命のリレー」が始まります。

航空機ストレッチャー移送

看護師・救命士同乗による航空機移送

寝たままで酸素投与など医療行為継続

患者移送現場6 患者移送現場6 患者移送現場6

新幹線ストレッチャー移送

看護師・救命士同乗による新幹線移送

寝たままで酸素投与など医療行為継続

患者移送現場6 患者移送現場6

医療専用ドクターヘリ移送

看護師・救命士同乗による専用機移送

寝たままで酸素投与など医療行為継続

患者移送現場6 患者移送現場6

民間救急ストレッチャー移送

看護師・救命士同乗による全車両移送

寝たままで酸素投与など医療行為継続

患者移送現場6 患者移送現場6

ご寄付の使途内訳

・ 移送支援費 患者移送の助成・支援として役立てます
・ 移送運営費 手配コールセンターの運営に役立てます
・ 移送設備費 民間救急車の最新設備購入に役立てます
・ 移送教育費 移送スタッフの育成・研修に役立てます

使途内訳
会計報告

2018年度収支報告

ご寄付の内容

 ① 毎月のご寄付(個人様)

お一人様5,000円/月(下限)のご支援(ご寄付)を承ります。

毎月

 ② 毎月のご寄付(法人様)

法人様10,000円/月(下限)のご支援(ご寄付)を承ります。

毎月

 ③ 一括のご寄付(個人様・法人様)

個人様・法人様ご一括供与のご支援(ご寄付)を承ります。

一括

 ④ 遺産(遺贈)のご寄付

ご遺言に基づく遺産(遺贈)の財産を無償で譲渡される方のご支援(ご寄付)を承ります。

 ⑤ 相続財産のご寄付

ご遺族から相続された財産(相続税申告期限内の金品等)のご支援(ご寄付)を承ります。

 ⑥ 御香典・お花料のご寄付

生前ご意向による御香典・お花料へのお返し代わりとしてのご支援(ご寄付)を承ります。

 ⑦ 生命保険信託のご寄付

生命保険により創出された財産(保険金)の受益者指定の交付ご支援(ご寄付)を承ります。

お問合せ先
0120-455-911

PAGE TOP